支えるひとも、支えられるひとも。
ともに喜びを分かち合える場所に。

MEMBER

岩城 瑞斗
柔道整復師
2019年度入社
愛媛県出身・河原医療福祉専門学校
伊藤 銀虹
柔道整復師
2019年度入社(中途採用)
MSH医療専門学校
東 奈緒
柔道整復師
2019年度入社
愛媛県出身・河原医療福祉専門学校
久門 愛海
鍼灸師
2017年度入社
愛媛県出身・河原医療福祉専門学校

入社のきっかけは?

働く喜びを感じた理想の環境

久門
まずは、入社したきっかけから話しましょうか?岩城先生はどうですか?
岩城
アルバイトで働くようになった時に、先輩の方々がすごく楽しそうに働く様子が印象的で、自分もここで働きたいって思ったからですね。
そうそう。私も、就職前の見学に来た時に感じました。鍼灸整骨院って、黙々と施術をしているイメージだったのですが、みんな笑顔で楽しそうに患者様とお話をしていて。
岩城
伊藤先生は、どんなきっかけだったのですか?
伊藤
僕も、もちろん楽しそうっていうのも理由のひとつでした。あとは、ワークライフバランスを大切にしたいという思いがあったので、だいふく鍼灸整骨院グループの待遇面に惹かれました。久門先生は、どうですか?
久門
最初は、私が通っていた専門学校の知り合いが多い職場だったので、その環境に甘えて成長できないんじゃないかと思い、他社への就職を検討していました。面接の時にその不安を代表にぶつけると「仲は良いけど、ちゃんと切磋琢磨できる環境だよ。だから、これだけ多くの院を出店できる」と言われ、なるほど!って(笑)。
それぞれが理想と思える環境がだいふく鍼灸整骨院グループにあったのですね。

この仕事にやり甲斐を感じる瞬間は?

患者様の人生に寄り添える喜びを胸に

伊藤
この仕事に就いて良かったと思える瞬間はどんな時ですか?
久門
やっぱり、患者様に喜んでもらえた時ですね。一度、涙を流してお礼を言ってくださった患者様がいたんです。それほど喜んでいただけるとは思っていなかったので、この仕事の素晴らしさを強く感じました。
岩城
治療家として治療の成果が出て喜んでもらえるのが一番、嬉しいですよね。僕も、別の整形外科で緩和できなかった症状が、当院で治療を続けて改善できた時の喜びは格別です。また、次もがんばろうって思いますね。
伊藤
すごくわかります。あと、症状が緩和していく中で、徐々に信頼感が高まったり絆が強まったりするのもこの仕事ならではの喜びですよ。だから、多少、費用が高い自費の治療であっても、「伊藤さんを信頼して、その治療を試してみます」と言われた時に、この仕事のやり甲斐を感じます。
そうやって必要とされる存在になれるのが、この仕事の何よりの魅力なのでしょうね。私は、久しぶりに顔を合わせた患者様から「寂しかったなー」と言っていただいた時に、この仕事に就いて良かったと思いますよ(笑)。
久門
それもわかります(笑)。患者様と深く関わる責任ある仕事だからこそ、真剣な気持ちで仕事に取り組めて、その分、喜びや達成感も大きくなるのだと思います。

仲間の存在は?

個性を大切にする、支え合う仲間

岩城
当院グループには、個性ある人も多いと思いませんか?
思います。別々の個性を持っているから、学びや発見も多いですよね。岩城先生は、視野が広いところがすごいなと思っています。
伊藤
どんなところでそう思ったのですか?
慌ただしい業務の中で、どの患者様がどんな施術をしていて、スタッフはどこで何をしているのかを冷静に把握されていますよね?その中で、業務の優先順位をテキパキと決めていくところを見習いたいです。
岩城
ありがとうございます。僕は、伊藤先生ですね。仕事と趣味を兼ねて、筋トレをされているのがすごいと思っています。営業が始まる前と、休憩中、営業を終えた後の1日に3回もトレーニングジムに通われる日もあると知って、どれだけストイックなんだろうと(笑)。
伊藤
好きだから続けられるんだと思います(笑)。
伊藤先生は、どの方が個性的だと思いますか?
伊藤
仕事をする上で良い刺激になっているのが久門先生です。私は、気持ちを伝えるのが苦手なところがあるので、久門先生のように思ったことをしっかり伝える姿勢に影響を受けますね。私自身、久門先生のアドバイスに何度もハッとさせられました。
岩城
なるほど。では、久門先生はどうですか?
久門
私は、東先生のパワフルさを学びたいと思っています(笑)。院にいるだけで周囲を明るくする雰囲気もそうですし、誰ともで人懐っこくコミュニケーションがとれるところは学びたいですね。
伊藤
刺激し合ったり学び合ったりできる仲間がいると、自然と成長できるのが良いですね。

だいふく鍼灸整骨院をどんな場所に?

次代につなぐチカラを磨き続けたい。

今後、だいふく鍼灸整骨院グループをどんな場所にしていきたいと思っていますか?
伊藤
ひとつは、若い世代のスタッフが多いので、そのチカラを糧にしてどんどん色々なことに挑戦していきたいですね。
岩城
そうですね。そのためには、ベースとなる治療の技術や知識を磨くことが重要だと思います。新しく入社された方々がゆっくりと着実に成長できるような環境や仕組みを作っていきたいですよね?
久門
はい。そのためには、院を超えてスタッフ同士の交流がもっと活発になった方がいいと思っています。その方が、色々な意見に触れられますし、グループ全体の結束力も強まっていくはずです。
そう思います。その環境の中で、今まで以上に成長できる環境になれば、院全体の治療技術や知識の底上げにもつながります。そのチカラを通して、社会や地域のために貢献できる色々な活動にも取り組んでいきたいですね。
伊藤
その取り組みによって、だいふく鍼灸整骨院グループが遠い先の未来でも輝き続けられたらこんなに嬉しいことはありません。そのためにも、今のスタッフやこれから迎え入れる新しいスタッフが一丸となって、それぞれのチカラを磨いていきましょう!
entry